• 埼玉県議会で自民党県議団が子どもだけでの留守番や外出を禁じる県虐待禁止条例改正案を提出。 提案の背景には相次ぐ子どもの死亡事故がある。
  • 罰則はないが、保護者には小学3年生以下の子どもを放置しないよう義務付け、4~6年生には努力義務を課す。 学童保育の対象が小学3年生までであることを考慮。県民には禁止行為の通報が義務付けられる。
  • 共産党県議団からは、共働きやひとり親の場合、保護者が孤立しかねないとの懸念が出されている。 改正案は2024年4月1日から施行予定で、最終的な採決は13日の定例会で行われる見通し。
  • 引用元
    東京新聞

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